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解決済みの質問

カセットダビングのニーズが無かったのは?

http://okwave.jp/qa/q8365567.htmlhttp://okwave.jp/qa/q8373104.html で質問しましたが、どうしても理解できない為、大変失礼であるのを承知でもう一度質問します。

約30の回答をいただきましたが、次の2点については当時を知らないため、全く理解できませんでした。

イ:レコードは傷つきやすいため、テープにダビングしておこうという考え方が高かったのではないか?
レコードは聴くたびに盤と針の双方が消耗していくため、レコードはめったにターンテーブルにはかけず、普段はカセットにダビングして聞くというスタイルを取っていた方が多かったと聞きました。
どこかの質問でも「レコードはそうそうターンテーブルにかけるものではなかった」と聞いたことがあります。再生機器も、少なくとも録音したカセットデッキがあるので、ウォークマンやカーステレオが無かったことがダビングニーズが低かったという理由にはならないと思います。

ロ:昔のカセットデッキは、今のよりずっと性能が良かったのでは?
オーディオブームと言われた1970年代後半をピークに、カセットデッキの出荷台数は減り続けており、10年余りで約1/10にまで落ち込んだという資料もあります。この為、1970年代終盤が最もカセットに勢いがあった時代と思われます。実際、CDになってからはカセットダビングが減ったという資料もあります。
1970年代後半のカセットデッキは、少なくともバブル崩壊後のCDラジカセよりはまともだったと思いますが、カセットデッキの性能向上はそこまで遅かったのでしょうか??

投稿日時 - 2013-12-12 21:28:59

QNo.8383909

暇なときに回答ください

質問者が選んだベストアンサー

>一時期ダブルMDのコンポもありましたが、昔は何故ダビング専用は人気が無かったのでしょうか?

MDはMD自体が流行らなかったですね。
カセットはかなり使われていたのでカセットのダビング用でWカセットというのはありました。

それでレコードですが、CDなどのデジタルならどのピックアップでも同じデータが得られますけど、レコードはカートリッジが変わるとかなり音の傾向が変わったりします。
そうやって自分の好みの機器でレコードを聴くというのが流行りでしたから同じものをダビング用にもうひとつそろえるなんてのは無駄ですよね。だから普通に聴くためのステレオシステム一式をダビングにも使うということなんです。

お手軽なポータブルのいわゆる「電蓄」だとカートリッジ交換はできませんし、音だってでるというだけのことで比べればすぐわかるでしょう。
カートリッジ交換ができるものは針圧調整などもできないといけませんから、そういった機構も組み込むとそれなりの図体、価格にならざるを得ません。1、2万円でダビング用の機器をつくるのは無理だったと思います。

いま現在はレコードをCD(SD)にするための機器がありますけど、あれは「電蓄」程度のものですね。レコードをかける環境がいまはほとんどないので、仕方なく使うものです。

投稿日時 - 2013-12-14 09:36:25

お礼

回答ありがとうございました。

MDと同時期には、Cカセットのデジタル版であるDCCが出ていました。
DCCデッキで従来Cカセットが録音できないことや、テープ方式の弱点を引き継いだことで消えていきましたが、それでも生き残れるすべはあったのではないかと思って質問をしたこともあります。

レコード全盛期にカセットがデジタル化されていれば、ダビングニーズも増えたのではないかとも思いますね…

投稿日時 - 2013-12-14 20:13:01

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回答(17)

ANo.17

イ:~カセットデッキがあるので~ダビングニーズが低かったという理由にはならない
 
デッキのヘッドが帯磁すれば(消磁できればいい)、カセットの中にテープが絡まって(テープを)傷めるので、レコード溝のことほどには気にしないが、ヘッドの酷使には慎重だった。
 
 
ロ:~CDになってからはカセットダビングが減ったという資料もあります
 
最初はCompact Discが半永久的に保存できると伝えられて、それを信じた為(85、86年ごろからタイトル数が増加)。そして、最近数年はPCに取り込めば(mp3などとして圧縮音源にすれば(CD音質と同等での保存と言われ))、デジタル・オーディオ・プレーヤーに同期できるので、カセットに録音する行為が減少したのだろう。MDが終了し、コピー・オーディオが廃れた。
 

投稿日時 - 2013-12-26 12:19:04

お礼

回答ありがとうございました。
テープも耐久性は低いとは思っていましたが、レコードよりは高いと思っていました。

投稿日時 - 2013-12-26 23:08:38

ANo.16

~他の事例も、一部はその本からの出典ですが… ~

質問文やお礼欄を読み返してもそのようなことは一言も書かれませんよ。
あたかも全く別の文献からの引用にしか受け取れません。
その一部とはどこからどこまでしょうか?
それであれば「CD時代になってテープコピーは減少した」の解答は書かれていますよね?
では「~と聞きました」とはどこからの引用ですか?

この質問と前の質問に共通するテーマは「過去はどうだったか知りたい」のはずです。
ですから皆さんがそれぞれに経験してきたこと、蓄えた知識を披露してくれています。
いつのまにかこのテーマがどこかへ行ってしまいっています。

一番の問題点、あなたは他人の意見を受け入れないのです。

解答者が過去の知見を披露しても過去を知らないあなたがそれを否定する、この繰り返し。
否定されたら面白くないので解答者もそれに応える、
あなたはさらに否定的見解をお礼欄に書く、この繰り返し。
これでは何が聞きたいのか、何がしたいのか全く分からなくなります。
他の方の回答の中にはあなたの「思い込み事項」に沿ったものもありました。
しかしあなたは一言も「わかりました」とは書かれません。
これではどのような回答しようともは理解されないと受け取れます。

再びお礼欄に疑問を書かれていますが、解答文中にヒントがたくさんちりばめられています。
良く読み返せばあなた自身で解答を導き出せるはずです。それをしてください。

投稿日時 - 2013-12-25 17:09:26

お礼

ありがとうございました。
あとは過去の経験や、URLも覚えていないかNot Found化しているページですね…

ゆっくり考えます。

投稿日時 - 2013-12-26 23:10:21

ANo.15

失礼。アイワのデッキだけど、不足記事。
 
再生用ヘッドのほかに、録音用ヘッド搭載。
バイアス調整が、コンピュブレインで自動処理。
 

投稿日時 - 2013-12-16 13:06:23

お礼

再び回答ありがとうございました。

投稿日時 - 2013-12-24 23:11:55

ANo.14

>当時だったらオールインワン製品を選んでいたと思いますが…

当時のまともなステレオシステム一式は最低でも10万円くらいから。
その頃の銭湯は100円でおつりがきました。国鉄の初乗りも30円だったかな?
そういう頃の10万円ですよ。オールインワンで10万、20万のものがあったっておいそれと買うわけにはいきません。
お金がなければとりあえずテープデッキは後回しなんてこともあったわけで、別々にそろえるものだっんんです。(高音質を追求する人はオープンリールなんてことも)

投稿日時 - 2013-12-16 11:05:02

お礼

ありがとうございました。
所詮、その頃のオーディオは手軽に楽しむことなど考えていなかったのでしょうか…

投稿日時 - 2013-12-24 23:14:11

ANo.13

最初に忠告しておきます。

あなたが質問の根拠とされてる事項は何なのかは不明ですが
たとえばネット上に転がっている情報は虚実入り乱れていることを肝に銘じ
それが唯一無二であるとは決して思わないでいただきたい。
それが唯一無二の真実であったはずとのあなたの思い込みがこじれるもとです。
あなたは思い込んだ時点で固まってしまいその先に進めなくなるようです。
昔の質問の時もそうだったように柔軟な発想ができないことから
想像力が働かず基本的な理解力を妨げているのです。
過去にも散々指摘されていたはずですよ。

なお今回の質問でも根拠となる事象の出典を提示できたのは一件だけ(カセットデッキ出荷台数)であり
他の事象に対する根拠の提示はありません。
「~と聞きました」との伝聞では何の根拠にもなりません。

「イ」について
~レコードは聴くたびに盤と針の双方が消耗していくため、レコードはめったにターンテーブルにはかけず、普段はカセットにダビングして聞くというスタイルを取っていた方が多かったと聞きました。~
どこの誰がそんなことを言っていましたか?
すべての音楽ファンが、オーディオマニアがそのように主張していると言い切れるのですか?
一部の方がそのような情報発信しているのは分かりますがそれがすべてだと言い切れますか?
どこかの質問とやらも同様です。
レコードからカセットへコピーするかどうかはその人のオーディオに対する嗜好、思考、姿勢で変わってきます。
各個人で違いがあることを無視して「コピーニーズがあったはずだ」は乱暴すぎる見解です。

「ロ」について
カセットデッキの音質向上度合いとカセットデッキの出荷台数は別の事象です。関連はありません。
出荷台数が多かったから高音質だった、はあなたの勝手な推測です。
~昔のカセットデッキは、今のよりずっと性能が良かったのでは?~
カセットデッキの現行品は「間に合わせ的」にわずかに作られているだけです。
現行品は据え置き型なれど性能を語れるレベルではありません。
そのような現状を考慮せず昔のほうがよかったはずは変だとは思いませんか?
~CDになってからはカセットダビングが減ったという資料もあります~
どこからの出典ですか?
そこの情報にはカセットへのコピーが減った理由も併記されていたはずですよね?
その理由も併記されていない片手落ちな情報をあなたは信用したのでしょうか?
~1970年代後半のカセットデッキは、少なくともバブル崩壊後のCDラジカセよりはまともだったと思いますが、カセットデッキの性能向上はそこまで遅かったのでしょうか?? ~
意味不明なうえに比較対象が違います。
据え置き方(カセットデッキ)は確固たる性能を誇示する機械であり、
ラジカセは可搬性と簡単操作が売りでいわばオモチャに近い物です。
またカセットデッキ単体ではスピーカーを鳴らすことはできませんが
CDラジカセはそれ一台で音が出せます。
一つのことに性能、機能を特化した物と性能を犠牲にしてでもオールインワンにした物では
そもそも性能面、音質面で比較する対象ではありません。
たしかにカセットデッキの基本設計は1970年代末までに完了してました。
しかしその後も細部の改良が続きバブル崩壊時まで性能、音質向上の改良は続いていました。
少なくとも1970年代末のカセットデッキは一定水準ではあったものの
その後も改良され続けた1990年代のカセットデッキの高水準には及んでいません。(当然ですけど)

尚お礼欄に新たな疑問を書きこむのがあなたの常ですが
その前にあなたが根拠とされた事象の出典元を提示していただきたい。
「~と聞きました」「~と書いてありました」とかの口コミ情報や個人発信ネット情報は信憑性に乏しいので出典元としてふさわしくありません。

投稿日時 - 2013-12-15 14:52:09

お礼

ありがとうございました。
他の事例も、一部はその本からの出典ですが…

投稿日時 - 2013-12-24 23:12:33

ANo.12

LHテープで、会議用だと、FMラヂオがAMラヂオ並みに聴こえていた。ステレオですが…
ノーマルテープでも、高品質音楽用は、デッキによっては十分聴こえるようでした。
 
ただ79年の4万5千の、VUメーターのデッキで、ハイポジションセレクト付きだと(録音では)会議用と高品質音楽用の区別は着かなかった。再生だけなら(市販の音楽テープの)音は酷くはなかった。そして、クロームテープは甘い感じで、殆んど使わなかった。
3年後に6万5千のデッキは、列を成したインジケーターで、クローム・コバルト・メタルセレクト付きだと(録音では)メタルテープを使えば、かなり音がよくアモルファスヘッドだった(アイワ製デッキの)が、前のデッキとは比較にならないぐらい音に差があった。ドルビーC/Bの切り替えがあった。クロームテープを池袋まで(35カメラまでだったかな)自転車で買いに出かけた。
 
評判は良くなかったが、スコッチのクロームテープを使っていた。メタルテープはビクター。
 

投稿日時 - 2013-12-15 02:15:08

お礼

再びありがとうございました。

投稿日時 - 2013-12-24 23:13:09

ANo.11

カセットの音が、CDを録音したとき低音で驚いたのは、テープの性能では拾えたのだが、アナログレコードでは聴こえなかったから。同じく、高校以上の文化祭でバンド音楽の低音に驚くし、中学でも訪問楽団の低音は意外だった。
イ:違うと言われるが、誰もカセットステレオを伝えていないので、財産として持つ意味も薄い。コピーオーディオと今ではできる。然し、当時それを個人では行なえなかった。ウォークマンでリードされはじめて財産と考え、それ(カセット音源)を作ることをやった。
今では非圧縮保存でよく、mp3圧縮保存はmp3コンポで拾い鳴らせる。USBメモリーやmp3レコードでいい。ただ、コピーオーディオは、MD崩壊で萎んだ。
 
ロ:CDが幾ら再生しても痛まないと言われたから皆カセットを用いる録音をやめた。持ち歩くのは、ポータブルCDプレーヤーになった。
 
今ではCD‐R・‐RWに対応したプレーヤーが多い。PCでの保存が容易になった。
 

投稿日時 - 2013-12-14 15:48:28

お礼

ありがとうございました。
前回の質問では、テープにダビングするとFMラジオがAMラジオ並みの音質に落ちるとかあったのですが、そういうレベルだったのでしょうか?

投稿日時 - 2013-12-14 20:17:28

ANo.10

#9ですが補足しておきます。
私が言っているところのポータブルの「電蓄」とはこのようなものです。
http://portablephonograph.web.fc2.com/

レコードをかけると「振動」がひとつの課題でもあるでしょうね。あまりお手軽なものだとボタン操作した拍子に針飛びして台無しなんてこともあるでしょうし、かなりしっかりしたものにする必要があるでしょう。そんなことなど考えると、レコードプレーヤーは別にというところに行き着いてしまうのではないでしょうか。

投稿日時 - 2013-12-14 09:56:40

お礼

ありがとうございました。
昔はレコードがほぼ唯一無二の存在だったので、当時だったらオールインワン製品を選んでいたと思いますが…

投稿日時 - 2013-12-14 20:19:14

ANo.8

脱線すみません。

>質問とは関係なくなりますが、3万円のカセットデッキでも安く感じますね…
(確か、MDコンポのオプション品が4万円ぐらいだったと思います)

私のもオンキョーのMDコンポのオプション品です。
定価4万円を3万円で買ったのかな? すみません、記憶が曖昧ですが「3万円」だけ記憶しています。
月に1回位しか動かしていませんが、故障せずに動いてくれてます。
コンポの方は、CDドライブのみ不動(読み取ってくれません)

投稿日時 - 2013-12-13 21:30:53

お礼

再びありがとうございました。
昔は10万切ったら安物といわれたこともあったとか…

投稿日時 - 2013-12-14 20:13:31

ANo.7

イについてはその通りだと思いますが、レコードをかけるプレーヤー(ターンテーブル)を持ち歩くという考えがなかった。
よい音で録るのであればしっかり据え付けてレコードをかけるわけで、お手軽に「ポータブル電蓄」で再生、ダビングなんていうことは考えなかったですね。ウン十万円なんていうプレーヤーもありましたしカートリッジ(ピックアップ)だって何万円もするのが普通。
好みのよい音でということを考えればいろいろ組み合わせるのが普通ですし、一体型ではダビング専用の押し付けみたいになって敬遠されたでしょう。仮にいいものをつくったとしてもダビング専用機に何十万円も出す人はほとんどいなかったでしょう。
デジタルじゃないので、MP3でどこででも同じ音でダウンロードできるのがあたりまえの世代には理解できない事柄なのかもしれませんね。

投稿日時 - 2013-12-13 12:46:16

お礼

ありがとうございました。
一時期ダブルMDのコンポもありましたが、昔は何故ダビング専用は人気が無かったのでしょうか?

投稿日時 - 2013-12-13 21:28:07

ANo.6

>オーディオブームと言われた1970年代後半
>をピークに、カセットデッキの出荷台数は
>減り続けており

失礼ですが、その情報のソースは何でしょうか。

ちなみに、通産省(現:経産省)の資料によると、デッキの出荷台数のピークは80年代末という事になっているように聞いておりますが。

>昔のカセットデッキは、今のよりずっと
>性能が良かったのでは?

「今のカセットデッキ」とはいったい何ですか? 現在カセットデッキはTEACが細々と作り続けているだけで、オーディオブーム全盛期の状況と比べること自体が、あまり意味があるとは思えません。

>テープにダビングしておこうという考え方
>が高かった

その根拠は何ですか? 「レコードはめったにターンテーブルにはかけず、普段はカセットにダビングして聞くというスタイルを取っていた者」の数がオーディオファンに占めていた割合を具体的に提示しないと、質問自体が宙に浮いてしまうような印象を受けますが。。。

投稿日時 - 2013-12-13 07:09:06

お礼

回答ありがとうございました。

>失礼ですが、その情報のソースは何でしょうか。
「松下・ソニー生き残り最終戦争(デジタル・サウンド)―DCC対MDの読み方」という本です。
1993年出版ですが、その本によればカセットデッキの出荷台数は1980年に207万台あったものが、1991年には25.3万台にまで減ったそうです。

投稿日時 - 2013-12-13 20:40:02

ANo.5

こんにちは。

60代です。今までタイミングが悪く、回答に参加できませんでした。

軽く、歴史のおさらいを。
カセットテープはコンパクトカセットと言ってました。Lカセットなんてのも有りましたが普及せずに消えましたね。
1962年にオランダのフィリップスが開発しました。
1965年にSONYの働きで特許が無償公開され、翌1966年に国産カセットが発売されました。
ラジカセの登場は1968年アイワです。モノラルです。
音楽用にローノイズカセットテープが登場するのが1972年、ステレオカセットデッキもこれ以降です。
ウォークマンが登場するのが1979年
FMのステレオ放送が全国的に(沖縄は1984年)できるようになったのも1979年です。
エアーチェックの時代になる訳です。
CDの生産が開始されるのが1982年
ポータブルCDプレーヤーは1984年
CDラジカセは1985年以降です。

レコードプレーヤについてですが、物理的振動をピックアップして電気に変える方式のため、余分な振動を極力少なくする事が求められました。通常、振動の発生源はモーターとスピーカーですので、モーターはサスペンションで浮かし、駆動力はベルト等で回転力だけを伝える。床などを伝わってくるスピーカーの振動はインシュレーターで食い止める。なおかつレコードを置くターンテーブルを重くしてフライホイール効果で一定の回転を保つ。など、フワフワでありながら重くするというのが常識でした。この方向はバブル崩壊後まで続きます。一方サーボ技術も進歩しますので軽量コンパクト化も図られます。ジャケットサイズのLPプレーヤが登場したのは1972年です。ただ、ウォークマンやラジカセなどのように移動しながら聞くことができるLPプレーヤは実用に至りませんでした。これが、LPラジカセなる形態が供給されなかった最大の原因でしょう。
『レコードは傷つきやすい』というのはいささか疑問で、オートチェンジャーは家庭用はあまりありませんが、業務用はそこらじゅうに有りました。レコード現役世代でなくても「ジュークボックス」という名称をお聞きになった事があるかもしれません。無骨な機械によって手荒な扱いをされる割には痛みが少なかった記憶があります。
オーディオマニアがレコードを聞く場合は、レコード溝を押しつぶさない方が正確な再生ができて痛みも少ないだろうという考えが一般的で、針が溝の中で浮遊するような軽すぎる針圧で逆に痛めてしまう事も多かった。

イ:
『レコードは傷つきやすいため、テープにダビングしておこうという考え方が高かったのではないか?』
その通り。音楽用のテープが発売され、ステレオカセットデッキが発売されると、LPからダビングしてカーステレオやラジカセ・ウォークマンで聴く事は多くなった。ただ、室内でオーディオセットで聞く場合は必ずしもカセットで聞くとは限りませんでした。LP直接との差は決して小さくは無かったからです。

ロ:
『昔のカセットデッキは、今のよりずっと性能が良かったのでは?』
デッキの性能もあったでしょうが、カセットテープの進歩が凄まじかった時代でした。
磁気テープは録音の際に、録音ヘッドに交流磁界を掛けてテープ磁性体の磁化効率を高めますが、オープンテープの場合は、磁気テープに合わせるべくその都度調整してましたが、カセットの場合は、テープをTypeI~TypeIVの4種類に分けてユーザーが調整する事無く固定のバイアスで適正な特性(中には意図して味付けした特性を持たせる場合も有った)が得られるようになっていました。録音バイアスは4種類ですが、イコライザはTypeI用とTypeII~IV用の二種類でII~IVは互換性があります。(高級カセットデッキでは、自動的にオープンテープさながらのバイアス&EQ調整を行う機種まで発売されてました。)
高域特性が良くダイナミックレンジの広いテープはそれなりに高価でした。TypeIVのメタルテープの重量が重くて、古いデッキや安いデッキではテープが回らないって事も有りました。現在は、TypeIIIは全く作られておらず、TypeIVやTypeIIも限られたところでしか売られてないようです、価格comを見てもTypeIばかりで残念な限りです。
仮に、性能の良いデッキを作っても、その性能を生かせるテープ媒体が有りません。
音楽用途が、カセットより音質やコストに優れたMP3など圧縮音源にニーズを奪われてしまったという事になります。

投稿日時 - 2013-12-13 00:55:39

お礼

ありがとうございました。

>LP直接との差は決して小さくは無かったからです
CD直接との差はもっと大きいですが…

投稿日時 - 2013-12-13 21:04:33

ANo.4

まぁ人それぞれでしょうが、

多くの人は、友人が購入したレコードをカセットテープにダビングして聞いていたと思います。

大卒初任給が8万円位で、ステレオ装置が、最安商品でも約10万円(テープデッキはオプション)の
時代です。
ラジカセは、モノラルが当たり前で、ステレオ録再が出来るラジカセはすごく少なくて、
モノラルの2倍くらいの価格でした。
そこまでお金を出すなら少しがんばってステレオ装置を買う人が多かったので、ステレオラジカセは
あまり売れなかったと思われます。

前スレは、見ていませんが、経済的な理由でレコードを購入できなくてテープにダビングして聞く
スタイルも多かったのではないでしょうか?
著作権保護法の考え方も、今ほど煩くなく、その後ダブルデッキなるものも発売され、テープから
テープへのダビング機能がもてはやされました。


1970年代の後半から1980年代初めがピークなのでしょうね。
販売台数の低下と共に技術開発も低下しますので。
レコードとダビングしたテープの音質の差は気にならなくても、
CDとダビングした音質(特に残留ノイズ)の差が気になり、テープにダビングする事が減ったのでしょう。
CDのコピーは合法(今でも)なので、レンタルCDからのコピーが増え、あえてテープに落す理由が
なくなったのもテープデッキの衰退に拍車をかけました。

と言う事で、今のCDラジカセのテープデッキ部分は、ニッチ市場向けの安かろう悪かろう製品。
CDラジカセが5~6万円で売れるなら、1980年代までの性能以上が出せると思います。
一部のマニア向けテープデッキは1980年代までの技術に+αしたものと思われます。

私は、2000年代初頭に3万円でテープデッキを購入しました。
マニア向けの高額商品以外では、市場から消えつつ最後のあるまともな商品だと判断したからです。

投稿日時 - 2013-12-12 23:46:54

お礼

ありがとうございました。
質問とは関係なくなりますが、3万円のカセットデッキでも安く感じますね…
(確か、MDコンポのオプション品が4万円ぐらいだったと思います)

投稿日時 - 2013-12-13 21:05:41

ANo.3

50代後半男性です。
イ:ダビングニーズが低かったという理由
この時代はセパレート(アンプ・チューナー・レコードプレーヤー・カセットデッキ)のオーディオ機器が主流でした。
アンプの電源を入れる。レコードプレーヤーの電源を入れる。カセットデッキの電源を入れる。アンプにて再生音源をレコードプレーヤーにする。出力先をカセットデッキにする。
カセットデッキを録音待機状態にする。レコードプレーヤーに針を置く。待機状態解除 で録音が開始されます。
途中でテープを裏返す必要があります。録音時間に制約が有るからです。
今の様にCDを再生すればカセットやMDが録音を開始する様な機能はありませんでした。
各機器も高額でしたし背面のケーブル類の接続にも知識が必要です。
ミニコンポの様なものも有りませんでした。

ロ:所詮ヘッドとテープを擦りあい音を録音します。
テープ製造メーカーは競って高音質のテープを発売・販売店はデモ品を配り購入促進をはかりました。
カセットに物足りない方はオープンリールデッキを購入しました。
カセットに比べテープ幅が広く物凄く良い音をだしました。
がヘッドフォンで聴くとノイズやゴースト等がわかりました。

CDデッキをメーカーのモニターに応募して借りました。
当時10万円位したでしょうか。
衝撃でした。
とても澄んだ音でコンパクトな円盤に音が入っていました。
車載用CDプレーヤーも本体のみで10万円程で別にアンプも必要でした。

時代の流れとともに進化しますね。

投稿日時 - 2013-12-12 22:13:17

お礼

ありがとうございました。
でもカセットがワンウェイなら、CDでも途中でカセットを裏返す必要があり、レコードとあまり変わらない気がしますが…

投稿日時 - 2013-12-13 21:06:48

ANo.2

 ニーズはありましたよ。

 ただ、当時はほとんど国産だったので、コンポが高かったのです(7万~10万くらい)。
 ミニコンポでも5万くらいしましたね。

 まず、ミニコンポを買った人間は、レンタルレコード屋でレコードを借りて、カセットテープにダビングします。
 友人たちは、そのカセットを借りて、ダブルデッキのラジカセで自分のテープにダビングという感じです。

 -------
 当時は技術革新が緩やかだったのですが、CDが出たあたりから、技術革新と海外へのアウトソーシング(低価格化)が激しくなって、急速にアナログメディアが衰退した感じです。

 アナログなモノは開発に時間や手間がかかるのですが、デジタルなモノはPCで簡単に開発・検証が出来るので、デジタル化してから急速に進化していったのだと思われます。
 (その頃、PC(CPU)の進化も激しかったので)

投稿日時 - 2013-12-12 22:04:14

お礼

回答ありがとうございました。

CDは音質が良い分、カセットにダビングすると音質劣化がレコードより強く表れるので、レコード時代のほうがダビング意欲は旺盛だったのでは?という考えですね。

投稿日時 - 2013-12-13 20:49:52

ANo.1

レコードプレーヤーとカセットデッキの時代ですね。
>>1970年代後半のカセットデッキは、少なくともバブル崩壊後のCDラジカセよりはまともだった
う~ん、少し観点が違うような。
昔からハンディタイプはラジカセとよばれたけど、それはモノラル版であり、ステレオ版のラジカセが出るのは相当後の時代です。
それだけ、ステレオにするにはコストの掛かる時代だったのでしょう。
ハンディタイプでない据置型「カセットデッキ」は当然ステレオ。
この時代、ステレオは「コンポ」の時代ですから、アンプがあり、カセットデッキがあり、プレーヤーが一番上に乗っていたわけですね。カセットデッキだけなかったなんてシステムはありません。必ずありました。
レコードから好きな曲だけピックアップしてオリジナルのカセットを作るのが楽しみだったし、全曲バックアップ的に録音もしていました。友だちにあげたりしたしね。
ただレコードよりカセットのほうが音質が劣るのは常識でしたから、やはり大音量で聞くときなんかはレコードをかけていましたよ。
今のように、「目隠ししたら聞き分けられない」というようなレベルではなくて、明らかに違ってましたね。
一度でもカセット→カセットのダビングなんてしたら音がどんどん眠くなってくぐもって、だからレコード→カセット1回のみ。というのが最低限、ギリギリ音質を維持できるダビングという感じでした。

投稿日時 - 2013-12-12 21:57:09

お礼

回答ありがとうございました。

>レコードよりカセットのほうが音質が劣るのは常識でしたから
CDでも同じことが言えますので、ダビングすれば音質が劣ることが、ダビングニーズが無かった理由とはとても思えないのです…

投稿日時 - 2013-12-13 20:44:15

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