Cドライブのチェックを頻繁にやると劣化しますか
私は自営業で、仕事の関係で、WindowsXP(ワードなどの作業)、
Windows7(メール用)、Windows8.1(ネット閲覧用)、Windows10(その他)を使っています。
それで、最近、特に、最もよく使っているWindowsXPが調子悪いです(例えば、最近購入した「120GBのSSD」をUSB端子に接続したままシャットダウンを選択しても最後まで電源OFFしないので強制終了するしかないなど)。
それで、これら4台のパソコンのCドライブ、外付けのHDD(2TB)、外付けのSSD(120GB)などの全てを、毎日、「エクスプローラ」→「Cドライブ(外付けの場合はEドライブ)」を選択して「プロパティ」→「ツール」→「チェック(ドライブのエラーをチェックします)」するようにしました。
そうすると、わりと、トラブルが少なくなりました。
ただ、少し気になったので、質問します。
以前、「最適化」(デフラグ)は頻繁にやるとHDDを劣化させると聞いたことがあります。
私が毎日やるようにした「チェック(ドライブのエラーをチェックします)」も、毎日やると、HDDやSDDに対して、何かマイナスがあるのでしょうか?
投稿日時 - 2018-04-14 13:18:38
ワード2000はwin7でも走りますよ。バンドルだと他へインストできないとかありますが、好みのバージョンであれば製品版を買ってしまうのをお勧めします。中古なら安いですし。
xpでも、チェックのやり方を変えれば短時間で終わるはずです。毎回、セクタチェックまでやる意味は無いです。HDが寿命か扱いが悪いのでない限り。
強制終了すれば自動的にエラーチェックが走ります。これもあまり意味のない事で。
外付けSSDで終了できないのは、ディスクの取り外しなどの問題な気がします。
そのディスクのプロパティで、クイック削除(キャッシュ無効)にしてやれば直るかもしれません。
投稿日時 - 2018-04-14 18:12:01
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回答(11)
>他方、Win.XPとWin.7では、Cドライブのエラーのチェックは、エラーチェックのスケジュール設定をして再起動する必要があります。このような大きな動作になるから、1時間以上(場合により2時間)かかるのだろうと思います。
手元に環境がないので確認できないですが、これは表面検査をやっているのでは.... デバイスへの負荷の高い動作で、毎日やるようなものではありません。
CHKDSK C: /F で、8.1や10と同程度、非常に短時間で終わりませんか?
表面検査を毎日するくらいなら、SMARTモニタ(CrystakDiskInfo等)で確認して、物理不良セクタが2桁でているようならドライブを交換することを勧めます。CrystalDiskInfoは値を表示するだけなので、HDD Sentinel(シェアウェア)の方が的確なアドバイスを得られ、ドライブの保守管理には適しています。
Windows7もあと1年半でサポート切れですから、それまでには入れ替えて、毎日ディスクチェックなんてことは終わりにしたいですね。普通は必要のないことですから(必要があれば起動時に自動的に行われるので)。
セキュリティの怖いところは、被害者が加害者になって信用喪失するところです。
投稿日時 - 2018-04-15 09:55:47
質問者の「チェック」とは、短時間で終わるものですよね。これは昔のチェックディスク相当で、ファイルシステムの論理的なエラーを修正するものですから、HDDやSSDへの負荷はわずかで、気にするような弊害はありません。また、Windows10では、必要のない場合はWindows側が「不要」のメッセージを出して止めてくれます。
一方、非常に時間のかかる表面検査を行うとなると、話が違ってきます。表面検査は、よほどのことがない限り行うものではないです。
余談ながら、他のPCとのファイル受け渡しやSSDの共有も感染経路ですから、XPとそうした接触のあるPCでは特にセキュリティに注意することをお勧めします。
投稿日時 - 2018-04-14 15:25:12
ありがとうございました。
確かに、Win8.1とWin10では、Cドライブ(内部ディスク)のエラーのチェックは、すぐ(数分間)で終わります。
他方、Win.XPとWin.7では、Cドライブのエラーのチェックは、1時間以上(場合により2時間)かかります。
私の感覚では、Win.XPとWin.7こそ、Cドライブのチェックが必要と思うのですが、Win.XPとWin.7ではなるべくやらない方がよいのでしょうか?
投稿日時 - 2018-04-14 16:06:50
補足ですが、ご存じのとおり、
Win8.1とWin10では、Cドライブ(内部ディスク)のエラーのチェックは、再起動することなく行われます。
他方、Win.XPとWin.7では、Cドライブのエラーのチェックは、エラーチェックのスケジュール設定をして再起動する必要があります。このような大きな動作になるから、1時間以上(場合により2時間)かかるのだろうと思います。
投稿日時 - 2018-04-14 16:08:42
>以前、「最適化」(デフラグ)は頻繁にやるとHDDを劣化させると聞いたことがあります。
>私が毎日やるようにした「チェック(ドライブのエラーをチェックします)」も、毎日やると、HDDやSDDに対して、何かマイナスがあるのでしょうか?
デフラグ、ドライブチェックのどちらにしろHDDに対し通常より読み書き頻度が多く負担を掛けるという点では同じですから故障する可能性は上がります(正常に動いているようで実は故障している場合は、それが止めになるになることもあります)。
毎日それらをするかしないかはお好みでよろしいかと。
先に故障する可能性が上がるとは書きましたが、読み書きの頻度が高いだけで読み書きの行為自体はHDDには極当然の事ですから、それで壊れるのは壊れるべくして壊れたと私は考えますから。
SSDに関しては他の回答者も書かれていますがデフラグはやってはいけません(SSD用のデフラグは除く)。
投稿日時 - 2018-04-14 15:04:56